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何のための三者懇談か

午後になって寒くなってきた福島伊達。

代表渡邉が更新です。

中学校が三者懇談なので、

梁川校は13時から開けてました。

梁川中は広い範囲から集まってくるので

一度帰るのが大変です。

そのため学校帰りにまっすぐ塾に来る子が多いためです。

受験生だけでなく、下学年も来て自習しています。

Goodですね。

 

さて、週末に塾でも三者懇談を行いました。

ご家庭それぞれのご都合もありますので

全員とはいきませんが

ほぼほぼ受験に向けた方向性を決めることができました。

あとは、全身全霊で

受験に向かうのみです。

 

三者懇談をしたからといって、

すべて確定ということではありません。

迷うこともあるでしょう。

最終的には2月に決めてもらって構いません。

高みをめざし、自分を磨く覚悟を

自分で決断していかなければ意味はありません。

 

なりたい職業はなに?

 

私はそこから聞きます。

別に、みんなが大学進学をしなければならないとは

思っていません。

進学校に行かなければ叶わぬ夢もあります。

技術を身に就けねば叶わぬ夢もあります。

それぞれです。

自分がなりたい職業人になり、

人に必要とされ、人に喜んでもらえる人生を

歩んでほしいのです。

 

「半ば自分の幸せを、半ば他人の幸せを」

自分の夢を自分で叶えられる人になってほしいと願います。

 

さきほど、卒業した塾生が

就職のあいさつに来てくれました。

地元で就職をすることが決まりました。

 

目の前の塾生たちも

仕事をするようになります。

その時に

今の学びが塾生たちの一助になれば…

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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