講師交換授業で見えるもの
投稿日:2015年12月10日
車の外気表示にマイナスが出だした福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。
消費税率引き上げに伴って、低減税率導入が模索されています。
今日の情報番組では加工食品まで適用されるとか。
正直言って、面倒くさい。
これでますます、自動車や住宅が売れなくなりますな。
個人的には、10%とって、
1兆円分の景気浮揚策や低所得者向けの政策で還元すればいいと思うのですが。
さて、現在白雲館では講師交換週間となっています。
基本、梁川の先生は梁川の塾生を、保原の先生は保原の塾生を教えています。
講師の先生と塾生とそれだけ密になるのですが、
今回講師の先生方から「授業を交換しお互いの塾生を教えたい」という声が。
いいでしょう!やりましょう!
講師研修で授業を見せ合うという事も大事ですが、
塾生を見れば、どう教えているか分かるという部分もあります。
塾生としても、普段お会いしない先生だとしても
こういう先生がいるんだと理解を深めてくれるはずです。
講師も塾生も、名前は知っていても、どんな人なんだろうと思うことはしばしば。
お互いをよく知ることで、より良い効果が生まれると思うのです。
講師間でこういうアイデアが生まれるのはいいことですし、
小さな塾だからこそ、すぐに実行できます。
ナイス白雲館。
研鑽と向上のためにいろんなことをやってみる姿勢、大事です。
といいつつ、私の授業は交換する相手がいないので、
変わりないのですが。
来週からは通常に戻ります。
刺激になって欲しいものです。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!