教員削減? (保原校 斎藤)
投稿日:2015年10月27日
こんにちは!
保原校の斎藤です☆
寒いですね~ いや~寒い。
布団だけでは耐えられなくなってきました。
そろそろ毛布を・・・。
食欲の秋のせいで、私は肥えていくばかりだし・・・。
なんだよ~秋め!秋のせいだ!
さて今日ツイッターでこんなニュースをみかけました。
財務省は、2024年度までに子どもの数がおよそ94万人減り、
クラスの数も減るという見込実を示し、
全国の公立の小中学校の教員の数を、
9年間で原則としておよそ3万7000人削減するよう求める方針を示したとのこと。
ん~、私個人の意見ですが、
減らさないほうがいいと思うんです。
減らすなら、部活のコーチや事務処理などをしてくれる方をもっと雇うべき。
学校の先生は、部活の顧問で土日はないし、テストの採点で残業は当たり前。
教員減らしたら、一人当たりの仕事量増えるのでは?
教員をもし本当に減らすことが決定するのなら、
少人数学級にするとか、子どもたちのためになる具体的な根拠
教員のためになる具体的な根拠を考えてほしいです。
一番いいのはその立場になってみることですが、
そんなことできませんからね。
たくさん話し合って、できれば現場を見に行ってもらいたいものですね。