当たり前のことです(梁川校 青田)
投稿日:2015年9月26日
こんにちは。青田です。
今週の月曜日から中間対策が始まっております。
さて、この対策が始まると誰が成績が上がり、
誰が成績上位者になれるのか?が、だいだいわかってしまいます。
生徒によっていろいろな条件がありますが、
今日は成績上位者または成績上昇者の共通点を言いましょう。
一つは「毎日塾に来ていること」です。
塾では特別な授業をしていません。通常授業以外は自学です。
つまり、毎日塾に来て黙々と自学をする生徒が成績を上げます。
当たり前ですよね。
誰でも集中して勉強すれば成績は上がります。
しかし、この当たり前のことがデキないのです。
未だに授業がある日しか来ない生徒もいます。
そのような生徒の成績は残念ながら下位です。
二つ目は、「言い訳をしないこと」です。
部活や文化祭の準備でどんなに疲れていても、
言い訳をせずに努力する生徒は成績が上がります。
「疲れたから」・「〜があるから」などと言ってるうちは、
まず成績は上がりません。
「疲れたけど、頑張る!」・「〜があるから、これを終わらせよう!」
と努力する生徒が成績を上げます。
部活後にスポ少で練習し、その後に塾で自学している生徒もいます。
明日が試合で朝5時半出発なのに、今日も夜10時半過ぎまで自学してました。
そんな生徒は確実に勉強の成績も部活の成績も期待できます。
成績上位者と下位者の違いは、「努力の量」でしかありません。
テストまであと10日!悔いのナイ努力をして欲しいと思います。