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評定平均という現実

10月22日 寒空の福島伊達

一気に冬の気配です。

さて、評定平均という現実、の話

中学校から通知表が配られています。

二期制になっているので、

この時期なんですよね。

今まで、何度も

評定を意識するんだよ、

評定平均を上げるんだよ、

話してきたつもりですが

ようやく現実となって

実感している様子です。

 

評定が足りたから

推薦を受けられる、とか

逆に

推薦を受けるための

評定が足りなかった、とか。

ようやく

我が事として理解しています。

 

評定平均は、

1年生のテストからの積み上げです。

中3だけで挽回できるほど

簡単ではありません。

1回1回のテストで

目標点を越える練習を重ね

問題が難しくなるにつれて

勉強の負荷を上げていって

評定をキープできます。

 

また、学校の順位が

半分より上だとしても

評定平均3を切ることはあります。

評定3が普通の成績だとして

通学している中学校の

平均が評定3を取る基準に

到達していないとすれば、

下回ることがあるわけです。

絶対評価、では

個々人の力が評価されます。

点数、提出物、授業態度が

数値化されて

評定を決めます。

個々人の努力、が

問われているわけです。

 

評定を上げるのは

今、中1中2のあなたにもできる

入試対策です。

まずは、提出物を仕上げましょう。

そして、テストの点数を取りましょう。

 

志事すんぞ!

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