テスト対策 ハードルは低くてもいい
投稿日:2015年6月23日
雷が聞こえる福島伊達。梁川校から更新です。
昨日の夜のTVタックルは面白かった。
ホリエモンとひろゆきがテレビに出ると番組が荒れる。
twitter上でも騒いでましたね。
インターネットを規制すべきか、という論点を賛成派、反対派に分かれて
論を交わしていた。
個人的には規制をすべきではないと思っている。
というか、規制自体はかけられないだろうと思うし、
かけるべきものでもないと思うのだ。
自由であることの方が大事だと思うので。
さて、テスト対策も詰めに入っていますが、
昨日は仕上げ状況を見るためにテストをしました。
合格点を決めて、実施するのですが、
合格点というハードルは、
時として下げてもいいと思うのです。
絶対満点でなければならない、とか頑なになったとしても、
学び手が乗り越えられない場合もあるならば、
合格点を少しずつ下げても、いいのではないか、と思うのです。
最終的には満点であってほしいのです。
でも、今日、今この時間でとなればできる子いるし、
残念ながらできない子もいます。
大事なのは少しずつでも前に進むことだと思うのです。
跳び箱みたいなもんですかね。
5段の跳び箱をいきなりこえられる子もいれば、
3段すら跳べないこともあるでしょう。
だったら、
まず1段、自分で乗り越えられれば、
出来たという感覚が残ります。
成功体験の積み重ねが前進するエネルギーになると思うのです。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!