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生き残るのは大変なのよ

5月12日 曇りの福島伊達

週末はあれた天気でしたね。

薫風というよりは暴風。

さぁ、今週は暑くなりそうです。

 

さて、生き残るのは大変なのよ、の話

毎日の炊事のために

買い物されるご家庭も多いと思いますが、

我が家は週1、週末にまとめて

買い物に行きます。

最近はレジも変化していて、

店員さんがレジを打つのよりも

セルフレジが増えてきました。

さらに、今では

かごに入れる時点で

バーコードを読ませて、

集計してくれるようになりました。

マイバッグに詰め替える手間もないし、

会計もスムーズだし、

便利に感じます。

 

ただ、それぞれの小売店によって

スマートレジの仕様は違っています。

県内最大手のスーパーでは

カート自体を

スマートレジ用にしています。

バーコードを読ませて

重量を感知させていました。

国内最大手のスーパーだと

スマホのような端末を使って

バーコードを読ませるだけです。

他にも各社それぞれに

工夫を凝らしているようです。

 

どのやり方が正解なのでしょう。

それを決めるためには

消費者の行動と企業の判断が

待たれます。

消費者にとっての利便性だったり、

企業側としてのコストだったり、

自分には気づけない視点だったり。

こちらの仕様がいいな、

あちらの仕様もいいな、

そうして

生き残っていくんでしょうね。

 

まぁ、生き残るって

大変なんですよね。

自分が精いっぱい頑張ったからよし、

とはならないんですもの。

自分も頑張るし、

他の人も頑張るし、

自分の努力が選ばれるときもあれば、

そうじゃない時もある。

いずれにせよ

努力なくして生き残る、なんてことは

そうそうなさそうです。

 

スマートレジ抗争は

どこが競り勝つんでしょうか。

きになります。

志事すんぞ!

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