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AO入試・Ⅰ期入試にはらむ問題

日差しは暖かい福島伊達。保原校から更新です。

福島の桜はほぼ満開となりました。

いや、きれいだ。

でも、このきれいな桜もすぐに散ってしまう。

さみしい気持ちになる。

こんな気持ちにさせるくらいだったら、

最初から咲かないでいてほしい。

などと詩的なことすら浮かんでしまう。

 

さて、最近のニュースで気になるのは、

AO入試への批判だ。

大学入試もお父さんお母さんの頃とは変わり、

一般入試と呼ばれた筆記試験だけではない選抜方法が取られます。

高校生活での頑張りが評価され、学校代表の意味合いを持つ

指定校推薦はどの高校にもありますが、

もう一つの形態、AO入試に批判が集まっています。

 

AO入試も高校生活が評価されるものですが、

必ずしも学業成績が反映されるものではありません。

どのような子が評価されているかは、検索してください。

その入試で、いわゆる難関と呼ばれる大学に合格した子達のなかに、

分数ができない、

ローマ字がかけない、

文章が読めない、

勉強ができない大学生と呼ばれる方が少なからずるわけです。

 

一生懸命勉強して合格を勝ち取った学生からすれば呆れるような状況でしょう。

 

この入試の何が問題なのか。

合格に値しない能力不足の学生が問題なのか。

はたまた、合格させた大学側の見る目のなさが問題なのか。

 

大学経営は慈善ではないのでお金が入ることが大事だとすれば

新入生の確保は死活問題でしょう。

 

私は目先の利益にとらわれ、

長い目で見て、評価されない運営を許す社会に問題があると思うのです。

学歴フィルターがないとは言いませんし、

一定の役割を果たしていると思います。

しかし、今後より重視されるのは能力によるフィルターです。

当たり前ですが。

TOEICでの点数や取った資格

人付き合いの誠実さ

その仕事に向かう知識と姿勢

そういった何らかの評価される能力を持つことが大事になるのです。

 

張ったりと大げさな虚飾によって務まる仕事がないわけではないですが、

化けの皮ははがれるものです。

 

能力がなければ資格試験は通りません。

学歴だけ見て、中身を見ないで採用されても、採用しても、

双方にとって望まない結果となってしまうのではないでしょうか。

 

大学に入ればいい、入れてしまえばいい、

それも一つの形ですが、

余りにも脆い、余りにも薄い形です。

 

福島県のⅠ期試験にしても、その傾向がなくはありません。

Ⅰ期試験で、実力以上の学校に入ってしまって苦労することもあります。

目標を失って残念ながら辞めざるをえない子もいます。

大学にしろ、高校にしろ、

必要な能力を持って入るべきだし、

必要な能力を身に付けようという気概のある学生を育てること、

そういった

力のある学生を採用した会社が伸びていく社会が健全だと思う。

 

修学旅行前の大事な授業です。

よし、志事すんぞ。

さぁ、いきましょー!

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