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自分史上最高を目指して

曇り空の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

授業が終わって塾生が帰った後

事務仕事や、自分の勉強に当てることが多いが

先生たちとたわいもない話をするのが好きだ。

昨日も、青田先生と酒井先生と、

テストの結果を見ながら

分析をしつつ、

思わず笑ってしまう面白い誤答の話になり、

ところで爬虫類は汗をかくのか、といった

真面目な話をしながら

時間が経つのを忘れてしまうひとときが好きだ。

そんなことしてるから、

帰りが遅いんだよ!と言う言葉は

甘んじて受けますw

 

さて、テストの結果が返ってきてます。

調子がいいのは中3ですね。

部活が無くなって

勉強時間が増えたからでしょうね。

なかには

「過去最高かもしれない!」と

喜んでいる塾生もいます。

手前味噌ですが

これって凄くないですか?

多くの中学生にとって

一番点数がいいのは

1年生の1学期の中間テストではないでしょうか。

そこから段々と下がっていって

2年生にもなると

ほぼほぼ同じくらいの点数。

時々上がったとしても、

またいつもの点数に引き戻される。

そんな子がほとんどだと思います。

 

白雲館の塾生も例外ではなく、

段々と下がることがあります。

ですが、8割でキープとか

7割でキープとか、

平均点の下げ幅よりは高い位置で

踏みとどまります。

部活が忙しくなり、

それでも勉強時間を確保し続けるからこそ

下がらずに済みます。

 

そして、ここから

3年生になって部活動が終わり、

格段に勉強時間が伸び、

夏期講習10時間近く勉強できるようになり、

2学期の中間以降、

点数がぐんと伸びてくる子が出てくるんです。

で、先の「過去最高かもしれない!」につながります。

 

いきなり結果が出るわけではないのです。

見えない部分に

時間と質の向上と諦めない気持ちがあるんです。

どこかで自分は勉強ができない、できていないと

分かった時から

自分を変える努力をした人が

過去の自分を超えていくんです。

 

次も、自分史上最高を目指していこうね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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