思い出という言葉に逃げてはいけない
投稿日:2017年10月2日
少し雨が降った福島伊達。
代表渡邉が更新です。
公民を教えていると、
今の政治の動きに質問がきます。
政権与党にしても、
野党にしても、
新党にしても、
子ども達は疑問符がついています。
正直、わたしも。
「結局、総理大臣になるためでしょ」
返す言葉がありません。
もっと、国民を見た政治をしてほしいと願うのは、
大人ばかりではないようです。
さて、梁川中はテストが終わりました。
お疲れ様。
昨日まで、多くの子が勉強に来てましたけど、
今日は少なめです。
しかし、今日も変わらず自学に励む受験生。
今日のテストの反省をしている子もいます。
今週末の新教研に向けて準備をする子もいます。
恥ずかしながら、提出物を仕上げている子も。
目的はいろいろですが、
今日来ている子は、
伸びると思うのです。
テストが終わっても、ペースを変えないというのは
強さです。
すでに良い習慣が身体についているわけですから。
これから文化祭や合唱祭に向けた準備が始まります。
勉強する時間を意識的に確保してください。
準備を言い訳にしないでください。
思い出を作ってください。
でも
思い出に逃げないでください。