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努力を台無しにする習慣

4月25日 曇りの福島伊達

修学旅行最終日

飛行機で帰ってくるらしいけど、

私は離着陸の緊張感が苦手です。

 

さて、努力を台無しにする習慣、の話

勉強ができるようになるまでには

それなりの努力が必要です。

難しい問題が解けるようになってほしいけど

それは最終目標であって、

最初からできるわけではありません。

少しずつ段階を踏んで

わかる、できるの成功体験を

積み上げていく必要があります。

 

まずは、反復と継続です。

同じ問題を反復することから。

最初は正確性を

その後に速さを意識して。

正確に速くできるようにします。

次に、継続です。

同じやり方を別な単元に活かして、

できるようになるまでの時間を

短くしていく。

量をこなしたからこそ、

質に昇華させていくわけです。

 

ただ、その努力を台無しにすることも

簡単にできます。

質が変化しなうちに

途中で止めることです。

レベルが上がる前に

次の単元に移れば、

また、一から積み上げないといけません。

もったいないなぁ、と

感じるところです。

毎日、少しでもやれば

大きな変化が起きるのに。

途中でさぼる、休むことを選んでしまうのは

本当に残念な習慣です。

 

努力を続けると、

変化が必ず起きます。

たぶん自分で気づくはずです。

そこまで

反復と継続を続けてみてください。

中2が変わってきました。

同じ問題をやり続ける効果、

同じ言葉をかけ続ける効果を、

実感しつつあります。

6月のテストが楽しみです。

 

志事すんぞ!

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