提出物のやり方で
投稿日:2025年1月27日
1月27日 晴れの福島伊達
某テレビ局の不祥事について
色々報じられていますが、
それよりも
「たのしい日本」とかいう
ふざけた方針の中身について
もっと追求してほしい。
さて、提出物のやり方で、の話
定期テストの範囲が示されると、
提出物についても
指示が出されます。
この提出物のやり方で、
どの高校に行けるか、
分かってしまう面があります。
点数を取るために提出物をやろうとすると
時間がかかります。
まず、ノートにやって、
出来ない所を潰して、
そのあと書き込むわけですから、
ただテキストをやるだけの人よりも
2倍近くかかります。
それだけの時間を
テストに向けて傾けているか、で
進学校に行くだけの学習時間を
確保できているかの目安になります。
また、提出物の勉強が終わった後に
何をするかによっても
得られるものが変わります。
塾のテキストに取り組む、
入試レベルの問題に挑戦する、
そうしたプラスアルファができると
受験勉強の基礎になります。
学校の定期テストで80点を取ること、は
勉強が得意であることを表しません。
80点を取って、ようやく
基礎基本が身についた程度、です。
受験勉強をする時に、
あの時やったな、と思うための
道具集めです。
そこに穴があると、
戻らなきゃいけないんです。
また、やらなきゃいけないんです。
そうした時間をロスしないためにも、
定期テストで80点を
クリアできるように頑張りましょ。
志事すんぞ!