テスト対策 未来を作る会津の教育事業
投稿日:2015年5月25日
夏の暑さを感じさせる福島伊達。梁川校から更新です。
週末は白河市の大信商工会青年部のイベントに参加。
あったかいイベントでした。
県南地区全体で、県全体でイベントを盛り上げようとしているのを感じました。
週末は他の地区でもイベントがたくさんありましたが、
会津若松でも城下町サミットが行われました。
今日の新聞で、会津地区の子供に図書券を配る事業が行われるとか。
雑誌や漫画、CDには使用できず、かつ地域の本屋でのみ利用可能という図書券。
いいですね。
教育に力を入れている会津ならではでの取り組みだと思いました。
会津の教育というと「什の掟」が真っ先に浮かびます。
ならぬものはならぬものです。の一節が有名ですが
四の五の言わず、ダメなものはダメと言い切ることも必要なのかなと思うのです。
やれ自由だ、
やれ自主性だ、
やれ自発的にだ、
放任といえばの聞こえはいいが、その実ただの無関心無干渉である位なら
しっかと子供たちに目を向けている方がいいんじゃないか、と思うのです。
自由にも規律はある
規律のない自由は混沌でしかない
現代から幕末まで飛びましたが、
教育に力を入れることは未来を作ることだと思うのです。
税金には限りはあります。
子どもにも人権はあります。
それでも子どものために何を為すか、
子どものために何をさせないか
実行した人に、実行していない人が言える言葉はないと思いました。
よし、志事すんぞ
さぁ、いきましょー!