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予習という貯金

4月9日 雨が上がり風が吹いてきた福島伊達

やっと早起きから開放されました。

習慣とは怖いもので、

5時台には目を覚ましてしまいます。

早く日常のリズムに戻したいです。

さて、予習という貯金、の話

春休み、勉強をうまく進められた塾生児童は

それぞれ新学年の予習に入りました。

早い人では1学期分の算数が終わったり、

漢字も当該学年の漢字をさらえたり、

いいスタートダッシュができました。

 

予習をすることで、

学校の授業が分かるようになり、

自信をもって臨めます。

学校の授業が復習になることで、

定着も図れますし、

標準的な問題ができるとなれば、

発展的な問いにも挑戦できます。

春休みの短い期間の差、ですが

勉強の好循環を生む仕掛けになります。

 

春休みの短い期間、とは言いますが

平日10日間、4時間ずつ頑張った学童さんは

40時間の貯金ができるわけです。

1日1時間の自学にしたら40日分の差。

これって小さくはないはずです。

 

学力の定着も目的ですが、

4時間頑張った、という経験自体が

小学生にとっては

大きな自信になると思います。

 

そうすると中学生になっても

頑張ってくれるもので、

正負の数の加法減法が終わった中1

中3数学が終わり高校の勉強に入った受験生も。

どんどん予習を進めて

貯金を殖やしちゃってください。

早く始めると複利効果も期待できます。

 

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