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最近の傾向

12月1日 晴れ間見える福島伊達

師走、始まってしまいましたね。

今年も忙しかったな。

って、振り返ってる暇はないのです。

さて、最近の傾向、の話

毎年、その年によって

世の中の動きが変わっていきます。

流行というやつですね。

ちなみに今年の流行語大賞は

アレでした。

やっぱりな~、アレだよね~。

入試の世界にも流行があって、

いろいろな傾向が見てとれます。

 

傾向その1

私立高校受けない傾向

偏差値55をこえるような

進学校や人気の学科を受ける人は

保険として私立高校を受けますが、

倍率が1倍を切るような県立高校が増え、

毎年のように後期受験をするせいか

私立は受けず、ダメなら後期を考える

受験生やご家庭が増えています。

 

傾向その2

私立高校第一志望化

なにがなんでも県立、ではなく

授業料無償化の動きもあってか

特色ある私立高校を第一志望にする

受験生やご家庭が増えています。

また、私立高校としても

学生確保のためか

早い段階で内定を出す学校が増えています。

 

傾向その3

中3、懇談後の入塾

入塾のタイミングが二極化しています。

大学入試を見据えて、

小学生のうちから

対策を始めるご家庭がある一方で、

入塾を後ろ倒しするご家庭も。

以前は中2になったら、

中3の4月になったら、

夏休みから、2学期から、

その位まででした。

最近は、懇談後からの入塾も

ちらほらみられます。

 

県立高校の定員削減、統廃合などの

改革を実施していますが、

それでも追いつかないほどの少子化が、

倍率の低下を招き、

入試という健全な競争による成長を

奪っているのかもしれない、

そんな気がします。

 

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