学期集中の意義
投稿日:2015年3月25日
風が冷たい福島伊達。梁川校から更新です。
春休みになり、塾でも学期集中講座が始まりました。
講習会と名を打たないのは、
元々塾生から追加の費用を取るものではなく、
集団授業の弱点を補強する意味合いがあるからです。
個々の時間の使い方に合わせてくれる個別指導とは違い、
集団授業でやる以上、
個人の欠席やご家庭の行事に合わせられないというデメリットがあります。
個別指導であれば振替もすぐにできますが
集団授業ではそう簡単にはいきません。
そこで考えたのが学期集中講座です。
通常授業の休みをカバーするために、
春休みなどの時間を使って復習や予習に充てる。
塾生は欠席しても損をすることがない。
欠席していない塾生はさらに授業を受けられる。
塾としても、補習や振り替えに頭を悩ませる必要がない。
皆がwin-winだと思うのです。
春休みの間の4日間を使って学期集中が行われます。
今回予習に充てる4日間になりますので
お休みすることがありませんようにお願いします。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!