ボランティアを支えてくれた高校生へ
投稿日:2015年3月21日
春の彼岸、温かな福島伊達。梁川校から更新です。
春の選抜も始まりました。青森勝ち残りましたね。
今日はボランティア活動からスタート。
ヨガの体験教室ですが、意外と筋肉を使う。
ゆったりと動いているのに、筋肉痛になりそうなほど。
そして、筋肉をゆるのも難しい。
身体とは不思議なものです。
ともにボランティア活動をしてきた高校生が今年卒業。
夢に向かって、進むこととなりました。
震災を受けて、何か行動しようと始まった活動が4年。
できることから少しずつ、と続けてきました。
高校生にも助けられながら、なんとかここまで続けてきたわけですが、
彼女たちが成長して、福島を離れることに、
寂しくもありますが、頼もしくもあるのです。
なぜなら、何もしない、できないと嘆くのではなく、
何かをしようと、行動してきた人たちだからです。
このブログでもたびたび紹介していますが、
知行合一をするのは難しいことです。
知っていることと行うことを一致させる。
彼女たちはそれができています。
どうかこれからも、前進と向上を続けていってほしいと願うばかりです。
さて、塾に来てみると、やっぱり知行合一の励む塾生がもう来ています。
うれしいですね。
俺も頑張るべ。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!