高校部にうれしい加入
投稿日:2015年3月18日
だんだんと寒くなってきた福島伊達。梁川校から更新です。
昨夜、26年度の結果をHPに公開しました。
塾業界では、合格者の水増しや誇大な表現が問題となる報道をよく聞きます。
一部の問題ではありますが、業界としても指針が出ています。
こうして情報を正しく公開し、健全な競争を促す方向にあります。
個人情報保護法に抵触しない範囲で塾生の頑張りを紹介させていただきました。
塾選びの検討材料になればと思います。
進学校に進む者もいます。
地元の高校へと進む人もいます。
入塾テストをしない主義の塾ですので、
エリートになれとか、進学校に必ず行け!とか言うつもりは毛頭ありません。
学年1位と最下位が同居する塾です。
本人が目指す夢を叶えたいと望む塾です。
最下位で出会った塾生には
少しでも勉強の楽しさに触れてほしい。
学年1位の塾生には
もっと深遠な学問の世界を垣間見て、
自分の志に近づいてほしいのです。
それぞれが今の自分より一段上を目指す。
そんな塾です。
また、一段上の自分、自分史上最高の自分、を目指して
自学に励んでほしいのです。
塾という環境を生かして、自分で未来を切り開いてほしいと思っています。
今日も早速、新高1が自学に来ています。
いいですね!
なによりうれしいのは、
県立高校合格に残念ながら届かなかった塾生が
新たな目標を持って自学に来ていることです。
しかも
高校生になっても、白雲館に通いたいって、言ってくれました。
ずっと応援します!
次は、次こそは彼女の夢を叶えられるように。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!