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ノートの進化

6月29日 暑い福島伊達

久しぶりに午前中時間ができた、ので

久しぶりに料理をした。

パスタ茹でるくらいですが。

早ゆでのパスタにしてみた。

特に味の変化はない、が

内容量が違うじゃん。

ファスナーもついてないし。

さて、ノートの進化、の話

文房具は日々進化しています。

芯が折れにくいシャーペン、

間違っても消せるボールペン、

そして、ノートも。

ただ罫線が引かれているのではなく、

ドット(点)が付いていることで、

きれいな文字や線が書きやすいノートとか。

自分が学生だった頃にあったら、

愛用してただろうな。

 

そういう進化もありますが、

塾生たちが見せるノートの進化もあります。

小学生の罫線ノートを見ると

8個くらいの英単語と日本語の意味を書いて

1ページが終わっていたりする。

中学生でも、10題、15題程度で

余白たっぷりなのに、終わっていたり。

余白が必要な勉強もありますが、

たいていいらない。

勉強量が足りないノート、が

枚数だけ積み重なる自己満足だったりする。

 

一方で、トップ層のノートは違う。

1ページを縦に3つに区切って、

問題解きまくり。

問題文とか書かない。

だから多いと100題近くやって

ようやく1ページが終わる。

数学なんかだと、

左側は式と答え、右側は計算過程。

余白もあるが、間違った時に

ポイントを書き込んだりと工夫が見られる。

 

ノート1ページ当たりの勉強量が、

小学生から中学生へ、

初学者からトップ層へ、

変わっていくたびに

進化が見られる。

進化を加速させるのは、

自分の努力だけではない。

友達の、自分よりできる人の

ノートと見比べた時。

ちょっと覗いてみてごらん。

勉強ができる、その理由が分かるから。

 

志事すんぞ!

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