オゾン層の回復
投稿日:2023年1月11日
1月11日の記事 晴れの福島伊達
昨日は、突然の停電で梁川校が急遽休校。
ご迷惑をおかけしました。
また、一部塾生に連絡がいきわたらず、
ご迷惑をおかけいたしましたこと、
重ねてお詫び申し上げます。
電柱側の設備の不良も復旧し、
現在は支障なく動いております。
電気が止まる、ということが
現代社会の日常生活において、
大きな影響を及ぼすことを感じました。
そしたら、
今度は保原校の電灯設備の故障が発生。
波乱の幕開けです。
さて、オゾン層の回復、の話
国連によりますと
2066年には1980年レベルまで
南極のオゾン層が回復する見通し、だそうです。
自分が小学生のころ、
フロンガスなどによってオゾン層が破壊され、
紫外線の悪影響を受ける、と学びました。
そこから40年。
環境破壊を止めるべく舵を切った人類は
自らの知恵と努力で、
気球の環境という運命を変えたわけです。
これってすごいことです。
結果はすぐに出るものではありません。
それでも、
悪影響を及ぼす原因を取り除き、
40年という長い月日をかけて
継続し続けたことで、
回復が見込めるまでになったわけです。
40年前のあの時、
何もしていなかったら、
いつまでも環境を破壊し続け、
いつまでも不安におびえることになったかも。
40年前の英断のおかげです。
結果はすぐに出ない、
だけど、
やり続けた先に得るものがある。
私立高校の入試が終わった今、
次は、学年末テスト。
新教研に実力テスト。
その先に待ち構える県立高校入試。
動こう。
今すぐに動こう。
志事すんぞ!