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基礎と応用

11月17日 晴れの福島伊達

「タイヤ交換しましたか?」の

あいさつが出てくるようになりました。

北国の冬は、もうすぐです。

さて、基礎と応用、の話

三者懇談が終わって、

志望校も決まり、

後は勉強するだけ。

さ、何から手を付けよう。

勉強には基礎となる部分と、

応用と呼ばれる部分とがあるけど、

どっちをやるべきでしょう。

 

答えは、どちらも、です。

料理で例えてみると、

基礎は材料にあたります。

冷蔵庫の中に材料がなければ

料理は作れません。

まずは材料の確保が第一ですよね。

応用は料理の方法です。

いつも切って焼く、塩味のみ、では

評価の高い料理とはならなそうです。

料理の方法や手順を

身につけていくことが応用と言えそうです。

 

中1中2の基礎基本が抜けている人は、

まずはそこから。

全部ではなく、

分野ごと、地域ごと、時代ごとに区切って

小さくしながら。

実際の問題を解きこなすのが応用。

だとすれば、

過去問を時間を決めて解く、

今自分ひとりでできない部分を見つけて、

克服する。

基礎に戻りつつ、応用の問題も解く。

その繰り返しで

だんだんと高みに。

 

志事すんぞ!

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