公立高校定員発表
投稿日:2022年10月25日
10月25日 曇り空の福島伊達
昨日の帰り道、車の外気温計は4度。
いよいよ冬らしくなってきました。
さて、公立高校定員発表、の話。
先日、福島県教育委員会から
令和5年度県立高校入試の定員が発表されました。
全日制は福島県全体で230人の減少となります。
県北地区は統廃合する高校もあるため、
大きく変わる高校もあります。
県北地区の変更点は以下の通りです。
福島北高校 総合学科 120人(40人減)
梁川高校・保原高校 統合による募集停止(280人減)
【新設】伊達高校 普通科 240人
二本松工業・安達東高校 統合による募集停止(200人減)
【新設】二本松実業高校 機械システム 40人
情報システム 40人
都市システム 40人
生活文化 40人
少子化による受験生の減少による
募集定員の削減であることから、
難易度に大きな影響はないものと思われます。
令和4年度入試では
3月の県立高校入試を受けずに、
1月の私立高校入試で決める受験生が
増加する傾向にありました。
令和5年度も、同様の動きが考えられます。
大学入試を狙える福島市内の高校に
人気が集まりそうです。
志事すんぞ!