友人の家庭教育論
投稿日:2022年6月9日
また降ってきた福島伊達
少し晴れ間が見えたかと思ったら、
また小雨が降ってきました。
大したことはないですが、
明日の中体連に影響がないといいな。
さて、先日、中学時代の友人たちと話をしました。
昔から優秀な悪友たちで、
思い出話や近況について話せました。
家庭をもって、子育ての話となり、
昔、友人が話していたことを思い出しました。
「おれ、本は何でも買っていいんだ。」
小説などの文芸だけでなく、
漫画もいいということで
当時はうらやましかったなぁ。
で、今はどうなんだろう?と思って
聞いてみると
同じように本を買い与えているそうです。
友人曰く、
「本があることが大事」だそうで、
興味を持った本も
興味を持つかもしれない本も
家庭の本棚にあることが
きっかけになるかもしれないから、と。
スマホがあればスマホを触る、
タブレットがあればタブレットを触る、
本があれば本を触る、
理にかなっています。
さらに、これからの時代を考えて
家庭教育で取り組んでいること、を
聞いてみました。
「これからはコミュニケーション能力」と
はっきり断言してました。
知識があっても、それだけじゃダメ。
自分の意見や考えを伝える力が必要。
だから、
〇〇をさせて、
そのあと一緒に、〇〇をしている、と。
確かに。
それが家庭でできれば、
絶対力が付きます。
優秀な友人は、
優秀な保護者になっていました。
志事すんぞ!