給付型奨学金の拡充を
投稿日:2022年4月21日
暖かい福島伊達
毎日のやるべき仕事がある中で、
急に仕事が割り込んでくることがあります。
しかも、優先順位高めの。
昨日も、終わらせたい仕事があるのに、
急に降って湧いてきました。
ええ、やりましたよ。
終わらせましたよ。
全部。
子どもたちに「宿題は早めに提出」って
伝えている以上、ねぇ。
さて、理系大学で所得制限はあるものの
「給付型奨学金」が検討されています。
学生本人が、子育て世代が、求める支援には
まだまだ遠いものですが、
まずはさっさと始めて、
拡大していってほしいと思います。
学ぶチャンスを広げなければ
資源のない日本が豊かになることはないですから。
ゆくゆくは、
”能力のある学生ならば”
学費を気にかけることなく、
大学で学べるようになるといいなぁ、と
思うんです。
理系文系問わず、
所得制限問わず。
もちろん、税金ですから
垂れ流しにするつもりはありません。
誰でも彼でも、
学ぶ意欲も資質もない若者のすべてに
大学の門戸を広げる必要はありません。
”能力のある学生ならば”です。
ですから、
国公立大学の授業料無償化して
競争を勝ち抜いた学生に給付すべきだと思います。
私立の大学に関しては
共通テストの結果を元にするとか、
”能力”の透明化が必要でしょうね。
何に税金を遣うか、は
この国をどうしたいか、です。
若者に税金を投じるのは、
この国の未来に投じることです。
ぜひ、「給付型奨学金」を充実していってほしいです。
追伸、できればですが、
今、奨学金の返済をしている社会人、
40代30代20代にも
納税額によって返済の免除があると
いいんですが、、、
志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪