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大学入試の救済措置

晴れの福島伊達

私立高校の入試もあり、

天気が心配されましたが、

なんとか荒天を避けることができました。

あとは、

今までやってきた実力を出し切れるかどうか。

がんばれい!

 

さて、実力を出し切れるか、といえば

今週末の共通テストもそうですね。

国立大学への第一関門。

5教科のテストによって

ふるいにかけられるのですが、

感染症予防の観点から、

救済措置が検討されています。

何らかの理由で

受験できなかった場合に

追試験があります。

追試験も受けられなかった際には

2次試験での判定が、

2次試験で向けられなかった場合は

小論文や面接などの措置が

検討されているそうです。

 

それが良いのか悪いのか

なかなか判断がつきません。

感染した人や濃厚接触者にとっては

ありがたい救済でしょう。

ですが、

5教科の一次試験を突破して、

難しい個別試験をやり切った人と、

まったく同等に扱いきれるのか、

分からないのです。

 

機会の平等は望むところですが、

評価の公正さはどう担保されるのでしょうか。

 

受験には、自分の実力だけではどうしようもない

理不尽さが付きまといます。

天候やら社会情勢やら体調やら。

それも含めて、

受験なのかな、と思ってしまいます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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