高校野球も変わり時
投稿日:2021年7月26日
曇り空の福島伊達
夏期講習中、唯一の休みが終わりました。
友人の営む国見町のジェラート屋さんにいきました。
フルーツのおいしさを余すことなく生かした
絶品ジェラートでリフレッシュできました♪
さぁ、今日から13連勤です。
台風あり、酷暑あり、
ヤバめの連勤術師ですな。
さて、福島県の高校野球も昨日が決勝。
どこが勝ち進むのか楽しみにしておりましたが
日大東北が甲子園へコマを進めましたね。
県北で2校残っていたので、
どちらかが勝ってくれるかなぁ、と
期待していたのですが、
なかなか難しいものです。
それにしても、
今年は常連校の敗退が多いですね。
福島県でも王者聖光が姿を消しました。
宮城県でも強豪仙台育英が消えるなど
群雄割拠の様相です。
遠征の機会が少なくなった、など
コロナの影響なのかと思われます。
コロナ感染による参加辞退も相次いでいます。
鳥取の米子松陰は
何とか試合に出ることができましたが、
東海大相模や星稜は出場できません。
高校の3年間が、
いや、甲子園を目指した数年間の結果が
出場辞退ではかわいそうでなりません。
何か別な形を作れないものでしょうか。
そもそも、
日本の暑い夏に甲子園で試合をするのは、
もはや時流に合わない気もします。
季節をずらした大会運営であるとか、
安心安全に試合ができるように
全天候型の施設を利用するとか、
今までと違った形を作ってもいいと思うのですが。
1大会のために、大きな施設を作れるんだから、
例年行う施設だって新設改修しても
レガシーになるんじゃないかな。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪