桜梅戦
投稿日:2021年4月16日
風の強い福島伊達
近隣の桜はすっかり散ってしまい
葉桜が揺れています。
さて、福島東高校と福島高校の定期戦、
桜梅戦が今年も開催できなくなりました。
桜梅戦は両行の校章にあしらわれた
福島東の桜、福島の梅から
名づけられました。
ちなみに、福島高校では梅桜戦と言います。
昨年に引き続き
コロナの影響で、
新入生や在校生の観戦なしの
練習試合形式となり、
当然、卒業したOBOGも立ち入れません。
楽しみにしていただけに、残念です。
とはいえ練習試合は行うわけで、
母校の勝利を願っております。
卒業後も試合には顔を出し、
母校応援団が復活のときから
ご支援させていただいていますが、
団員の減少、団の存続は気になる所です。
応援団の意義、楽しさを知ってほしいのですが、
厳しい印象の応援歌講習だけでは、
伝わりにくいのも事実。
桜梅戦での、本来の応援団の姿を見て
判断してもらいたいのですが。
今、応援団の活動にあたる団員達には、
応援できること自体が、
ありがたいことだと思って
応援に全力を尽くしてください。
試合に勝つのは選手のおかげ、
試合に負けるのは応援団のせい、です。
がんばれい!
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪