テスト対策記録表の提出
投稿日:2014年11月19日
晴れ間が見えてきた福島伊達。保原校から更新です。
高倉健さんがお亡くなりになりました。
昭和を代表する俳優で、真摯に映画に向き合う姿は多くのファンを魅了しました。
さて、テスト対策を終えて、記録表の提出をしてもらいました。
白雲館の対策では、毎回、銘々に記録表を配布しています。
また、塾内にも記録表があり、進捗の報告をしてもらっています。
なんとなく勉強していると、
なんとなく下がっていきます。
中1中間の範囲の短さ、レベルの低さのままの勉強をしていると、
徐々に、点数が下がります。
順位はさほど下がらないとしても。
全体の空気がそうだからです。
でも、気づいた人から、下げ止まります。
上昇に転じます。
そのためには点数順位だけでなく、
自分の勉強のレベルが上がっているのかどうか、確かめなくてはいけません。
そのひとつが記録表による数値化なのです。
提出物の増加、時間の増加、そして速さへの意識を記録していくことで、
自ら気づかせたいのです。
今までは、自己責任と思って放任していました。
やる人はやる。やらない人はやらない。
でもそれでは、できない人もいると、東北塾長会の先生方を見て気づいたのです。
今年は一つ改革しました。
来年ももっと改革をします。
もっともっと白雲館は変わっていきます。
さぁ、いきましょー!