テスト対策 2週間の対策はギリギリの時間
投稿日:2014年11月17日
明け方に寒くて目が覚めた福島伊達。梁川校から更新です。
GDPの速報値が出ました。驚きのマイナス成長。
消費財増税の話ではありませんね。
日経平均株価は高値を付けていましたが、実態を伴っていない事が判ります。
気分だけ好景気だったという事です。
気分だけ勉強している塾生がいます。
点数にならない勉強を積み重ねている塾生です。
対策に来ている塾生にはおなじみのことですが、
対策への欠席が多い塾生はまだまだできていません。
もし、お子様の成績が伸びないというお悩みを持つ保護者様は
提出物を見てみてください。
赤ペンがぎっしりの場合、点数にならないという事です。
お子様の意識には「勉強した」という思いがあるでしょうけれど、
全く勉強になっていません。
対策が2週間ある理由は、提出物をできるようにするための最低限の必要な時間だからです。
提出物は、まずノートにやらなければなりません。
ここでできない問題があっても構いません。
ここから、間違った理由を知り、
できるようにして初めて勉強です。
ノートの段階できるようにしておく。
そうしてやっと、提出物に書き込むのです。
この手順を踏まないと、答えをテキストに写すだけになります。
対策は2週間もあるように見えますが、
2週間しかないのです。
手を抜いた勉強を積み重ねないようにしましょう。
さぁ、いきましょー!