授業が早く終わったら
投稿日:2021年1月11日
成人の日の福島伊達
式典が無くなり
振り袖姿の新成人を見ることなく
静かな一日を終えようとしています。
本当であれば、
新成人の塾生たちが
顔を出してくれたりしていた日常が
どれほどありがたかったか
改めて感じるところです。
とにもかくにも
成人の日を迎えられたみなさん
おめでとうございます。
また、ご家族の皆様におかれましても、
節目を迎えられましたこと
お祝い申し上げます。
人生には予期せぬ困難がありますが、
すべては糧となります。
皆様の人生が幸多からんことを
心から祈っています。
さて、先週から通常授業に戻っています。
冬期講習モードが抜けないせいか、
まだまだペースが掴みきれていません。
ですが、授業自体は冬期講習を受けたせいか
いいペースで進められています。
授業のペースがうまく行くと、
10分ほど余裕ができることがあります。
そんな時は、個人戦にしています。
集団授業ですので、
皆の前で授業をし、
一斉に同じ問題を解きますが、
同じレベルの子を集めたクラス分けであっても、
間違うところは人それぞれ。
個人戦では
授業で間違えた問題に再挑戦したり、
次の段階に進んでもらったり、
塾生それぞれの到達度によって
やるべきことを指示します。
たった数分ではありますが、
たった数分でも
「できる」を積み重ねられます。
復習をして、
できなかった所を「できる」へ。
次の問題に進んで
さらに「できる」へ。
一回一回の授業を通して
「できる」を実感して帰ってもらう。
それが自学にもつながると思っています。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪