テスト対策 懇談と講習会の準備完了
投稿日:2014年11月7日
ちょっと温かい福島伊達。梁川校から更新です。
昨日の中3はよかった。テスト対策出席率100%を達成したからだ。
テスト対策は強制ではない。
あくまでも2週間、教室を開放するだけのもので、主体的に利用してもらうものだ。
こちらから、声掛けこそすれ、電話をかけてこさせるようなことをしない。
意識の低い人は来ないだろうし、高い人は早く来て遅くまでいる。
100%が望ましいとしても、体調や環境によって来れないこともしばしば。
しかし、こうして達成することができてうれしい。
これが毎日続けばと願うばかりである。
さて、三者懇談と冬期講習会の予定が組めた。
2教室の懇談、講習は初めてで、心配なところもあったが、
いつも通りの予定が組むことができた。
早速印刷して塾生向けに配布しよう。
冬期講習は今まで受けなかった人は数人しかいない。
自学ができると思ってくれるのは成長だと思うが、
冬の講習は自学ではなかなか培えない、他者との勝負を組み込んでいる。
これが大きく成長するカギになっている。
受けられなかった塾生の成績が大きく下がり、
上がっていった塾生を見て焦りを感じていたのを思い出す。
私立の専願の人も勉強から逃げる癖がつくと、
高校に行って勉強についていけなくなるので極力受けてもらっている。
志学白雲館は高校合格をゴールの一つにしか思っていない。
それより先の、大学入試や資格試験、就職試験
さらには就職後も学び続けるために
志学白雲館があると思っている。
自学を通して学ぶこと、
講習会を通して学ぶことがある。
冬の厳しさが、塾生を大きくする。
今年もまた彼らの成長が見られる。
それが、楽しみであり喜びである。
さぁ、いきましょー!