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デジタル教科書の導入

雨が降らなかった福島伊達

今日は校外学習の日。

各学年それぞれが、

学校の外に出て学習をする日でした。

6年生は会津若松に行くとか。

せっかくだから、

せめて雨だけは降らないといいなぁ、

と思っていましたので何よりです。

ただ、明日のスポーツフェスティバルは

どうなるのかなぁ。

やるのか、やらないのか、

どっちだ。

 

さて、文科省がICTの利活用を模索する中で、

デジタル教科書の整備を検討しています。

教科書の内容をタブレットで見られるようにするとか。

何冊もの教科書を持たなくてもいいし、

ご家庭でも、見ることができれば

負担は減りますよね。

タブレットを全員配布にするなら、

すぐにでもできるかも。

どうせやるならば、

解説動画を見れるようにするとか、

問題の正誤を記録できるとか、

間違えた問題の類題を出すとか、

いろんな機能をつけてほしいなぁ。

動植物の画像がすぐに見れたり、

歴史的な建築物をヴァーチャルで探索したり、

等高線などの輪切りが出来たり。

ドリルをもっと

個々人の能力に合わせることもできそうだし。

できたらいいなぁ、がたくさんあります。

 

ですが、やっぱり紙もほしい、と思ってしまいます。

デジタルの文字と紙面の文字では

脳の認識が違うらしいですね。

紙面の文字のほうが記憶に残りやすい、とか。

電子辞書と、紙の辞書、よく比較されますが、

個人的には発達段階に合わせて

使い分けるべきだと思います。

やはり、紙には紙の良さがあります。

電子辞書には電子辞書の良さがあります。

小学生が辞書を使い始めるときには、

紙をめくる、という行為自体にも

発達のためには意味を持つような気がするのです。

 

紙の良さ、デジタルの良さ

両方をうまく取り入れてほしいですね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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