新教研7月号
投稿日:2020年7月4日
雨の福島伊達
夜中から雨が降りはじめ、
明け方から強い雨にかわり、
眠りを妨げられましたが、
九州はもっと大変なようで。
大雨特別警報と聞くと、
去年の梁川の水害が思い出され、
遠くのこととはいえ心配になります。
ご無事をお祈りします。
さて、今日は新教研です。
8時過ぎには受験生も来はじめ、
国語の教材を見たりして
準備に余念がありません。
学校で行われる実力テストや、
福島県内の多くの受験生が受ける
新教研もぎテストといった
入試に近いテストを受けることで
いろんな事がハッキリします。
2年間の定期テストを通して身についた
自分の良いところも、
それだけでは足りない悪いところも、です。
範囲が決められた定期テストでは、
それなりの結果を残せても、
既習事項すべてとなった時に、
結果を出せない塾生もいます。
定期テストで、思うような力が出せなければ、
なおさらですよね。
現時点で、多くの子が、
新教研や実力テストの結果を見て、
「なんじゃこりゃ」と
危機感を持つわけですが、
志望校への合格点に足りていなくても、
当たり前です。
高校での学習についていけるように
これから上げていくのですから。
もぎテストは健康診断のようなもの。
自分の悪いところを早期発見してくれるのです。
足りない力に向き合おうね。
さ、自己採点が楽しみです。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪