テスト対策 残念なtweet
投稿日:2014年10月16日
昼間でも寒くなってきた福島伊達。梁川校から更新です。
エボラ出血熱がアメリカでも感染者を出し、警戒感が出ている。
ひょっとした日本にも入るかもしれない。
パンデミック、感染症によるパニックが映画ではなく現実になるかもしれない。
グローバル化して世界と近くなった社会の弱点となるのか。
人間の英知が病を克服すると信じて。
さて、twitterを始めて3年ほどになる。
最初は情報収集のツールとしていたが、
最近は情報発信のツールにもなっている。
塾生に最も早く情報発信できるという事もあって、
お互いにフォローし合っている。
母校の後輩の指導に当たっているので高校生のフォロワーもいるが、
時々がっかりすることがある。
テスト期間中にお祭りに行けるほど余裕あんのか?と。
別にお祭りに行ってはいけない、なんて野暮は言わんよ。
だけど、やるべきことから逃げて、刹那の快楽を求めるんだったら、
高校なんて行く必要はない。
おそらく、高校入試ではたまたまそれで突破できたんだろう。
それっていつまで続くかね。
大学入試もたまたま突破するかもするかもしれない。
限界を試される時が来たらどうするんだろう。
某私学の校長先生がおっしゃっていたのは、
「推薦入試で大学に進むことを良しとしません。
それよりも、力をつけて進学させるほうが、その後の生徒の為になりますから。」
と先を見越して、今すべき努力をさせるという事。
青春は謳歌すべし。
ただ、それは勉強も部活も恋愛も遊びも、全力でやれってこと。
努力しない姿を傷をなめあうかのようにtwitterにさらすのは
みっともない。
彼らが早く、気づいてくれることを祈る。
今が通過点であることを。
今の蓄積が未来であることを。
さぁ、いきましょー!