消費税率増、避けられぬ景気悪化か
投稿日:2019年10月2日
消費税率が上がりました。
いよいよ10%です。
志学白雲館、はくうんかん児童クラブでも
税率が変わったことで
月謝も変わりました。
HPの掲載情報も昨日変えました。
今月末のおしらせする11月分の月謝等、
これから入塾、入所される方の費用から
10%の消費税が適用となります。
さて、今回の税率改訂によって、
景気の落ち込みが予想されるため、
政府はさまざまな手立てを取っています。
買い物の仕方によっては
以前よりもお得なこともあるようですが、
そんなのまやかしです。
今後、消費税率の増加による買い控え、
オリンピックと大阪万博の終了によって、
景気の悪化は避けられないでしょう。
この増税によって、
何が変わるのか。
幼保無償化が実現します。
それによって、
子育て世代の支援につながっていきます。
そうした理想は良いものだと思いますが、
増税の前に
できることがあったのではないでしょうか。
一般会計、特別会計といった
支出の見直しです。
増税によって、税収が増えても、
歳出がザルなら
焼け石に水ですから。
家計や企業の経営も同じだとすれば、
今何を準備しておくべきか。
2%の支出増よりも、
家計の無駄、経費の無駄を削減したほうが
より良いと思うのです。
もちろん、
収入アップや売上増を図ることもあわせて。
景気悪化を見据えて、
なんらかの行動をしていくしかないですね。
私どもも経費削減を図りました。
宣伝広告費を抑えるために
電話帳の広告を止めました。
最近は、電話帳よりも
HPを検索される方のほうが多いですからね。
年間数万円でしかありませんが、
それだって
ちり積もって山となるですから。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪