努力の方向性の確認
投稿日:2014年9月13日
爽快な秋を感じる福島伊達。梁川から更新です。
今日は新教研テストを実施しております。
遅刻欠席がなく、いいスタートが切れました。
9月号の新教研は一つの分かれ目です。
努力の方向性の確認をするためのテストと捉えてください。
8月は多くの人が上がるか横ばいだったと思います。
実力テストも大抵は上がったでしょう。
努力は裏切りませんから。
しかし、
夏以降伸びがない人は、もう一段シフトアップをしなければいけません。
今までと同じでは、変われません。
なぜなら、自分以外の受験生も同じくらい頑張っているからです。
その中で結果を残そうとするならば、
今以上の頑張りが必要なのです。
ただ、それも限りある時間の中での勉強です。
効率よく、点数に昇華させていかなければならない時に
利用するのが模擬テストなのです。
模擬テストはお医者さんのカルテのようなもの。
ここが悪い、あそこをもう少し改善さなければという所がわかります。
集中しテストを受け、さらに集中してテストの直しをすることが、
実は点数アップの最短距離なのです。
皆さんの健闘を祈ります。
さぁ、午後も二つ、いきましょー!