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投票にいきましょう

突然の雨に降られている福島伊達。梁川から更新です。

午前中、突然の出来事があり、驚いています。

こういう出来事なら、喜んでお手伝いしまっさ。

 

さて、県知事選挙に動きがありましたね。

県連の推す候補者が大政党からの支持を得られない。

これによって、他の政党が推す候補者への相乗りを模索。

さらには、立候補予定者が辞退するかもしれないという事態に。

 

誰がいいかとか、政党の思惑とか、現段階では分からない事ばかりですが、

福島のことを考えた候補者に投じたいと思います。

少なくとも今の知事は外して考えていましたし、

その近くに本当に福島のことを考えた方がいるのか疑問です。

 

上の意向に沿える人材として大政党は候補者を擁立するんでしょうから、

トップダウンで復興に加速がつくならまだしも、

県民が望む復興の形を取れないようであれば、

近い方にも信を置きがたくなりました。

 

かといって、下から意見を吸い上げ形にできる方がいるのか。

 

勿論大ナタを振るような決断も必要です。

県民の意見に耳を傾ける優しさも必要です。

政党の支持を得られるかどうかとは別なところに大事があると思うのです。

 

また、候補者だけでなく、県民自身が動かなければなりません。

復興を進めるにも県民が取り組まなければいけないわけですから。

県民が本気になって、以前のよう、いやそれ以上にすると思って

動かなければならないでしょう。

 

その第一歩が選挙です。

県民は本気で福島のことを考えていますか?

私はそうは思えません。

投票率を見れば明らかです。

誰に、どこに投じたかではなく、

もはや選挙にすら行かないのでは、県民の民度が分かります。

 

県民が県のことを考えないのであれば、

それは

国も県のことを考えずに復興を進めたとしても文句は言えないのです。

 

福島は戊辰戦争で負けたとはいえ

その後も国を憂えて、民権運動が盛んだった地域のはずです。

いつのまにか、

論ぜず、動かぬ地になっているような気がします。

 

知事選を通して、今一度政治について

考え、動いて行ってほしいと思います。

 

 

急な強い雨には十分お気を付けください。

さぁ、いきましょー!投票にも!

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