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プロスポーツにかける想い

先日、サッカーの天皇杯予選を見た。

福島ユナイテッドといわきFC。

3年連続同カード。

もはや因縁の対決、といった感じ。

友人たちは、サポータとして見に行ったり、

イベントにも関わったり、

なかには裏方としてチームに貢献している人もいて、

両チームの情報は見聞きしていましたが、

初めて会場に足を運んでみました。

 

久しぶりにサッカーの試合を見て、

楽しかったのはもちろんですが、

プロスポーツのすごさを考えさせられました。

試合をする選手もすごい、

指揮に当たる監督や

選手を支えるトレーナーもすごい、

応援する両チームのサポーターもすごい、

チームを運営する会社もすごい、

それぞれのチームを応援する地域の企業もすごいし、

スタジアムを管理する行政もすごい。

 

大きなお金が動くというのもあるけど、

適当に物事にあたっていたら、

アレだけの人が集まることはないわけで、

勝った負けたはスポーツだから

出てきてしまうけど、

プロスポーツが根付くって、

人の想いの集積なんじゃないな、と思いました。

 

私たちも、教育のプロとして

仕事を頂いています。

自分たちの教育にかける想いもあります。

塾生たちの向上への想いもあります。

保護者の期待という想いもあります。

サッカーを見ながら、

プロって、なんだ?

プロだったら、どうすべきだ?

それぞれの想いを

いい形に持っていきたい、

そんなことを考えました。

 

今は、まだ

プロリーグのトップではないかもしれないけど、

県代表のいわきFCも

雪辱に燃える福島ユナイテッドも

どんどん上のリーグに進んで、

福島を盛り上げてくれたら、

おもしろくなるだろうな。

 

俺もプロの端くれ

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

代表渡邉でした。

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