勉強とスポーツの共通点
投稿日:2019年4月2日
雪が降ってる福島伊達。
代表渡辺が更新です。
寒の戻りにしても、
雪ですか。
日本海側は大雪らしいですし、
会津も吹雪いているとか。
花見はもう少し先のようですね。
春の選抜は千葉の習志野高校が決勝へ。
応援団から見た習志野高校は、
野球はもちろんですが、
応援の、ブラバンのレベルが違う学校です。
その名も美爆音!
ブラバンの音楽でマウンドの会話が聞こえない、とか。
ひょっとしたら、
明日の決勝は公立同士になるかも。
それも楽しみですね。
さて、昨日は数学の授業でした。
とはいえまだまだ計算がメインの単元です。
計算はスポーツでしかない、と思っています。
理解とか、思考とか、
そんな高尚なものではなく、
反復練習によってのみ力が得られる
スポーツのようなものだと思っています。
体が反応するくらいまで、
慣れさせることが肝要だということです。
スポーツにおいて、
考えるよりも体が反応することってありますよね。
あれです。
あの状態です。
考えることなく、
最後まで手が勝手に動き、
正解まで導けるようになる状態を
勉強でも身につけてほしいのです。
計算を、スポーツを
軽んじているわけではありません。
計算力がなければ、
理解も思考も役に立ちません。
また、基礎基本だからこそ
ただ漫然とやるのではなく、
意識的に取り組むこと、
そこにイチローのように
哲学的に取り組めれば
さらに定着、進歩も見込めます。
基礎基本だからこそ、
体にしみこませるのがとっても大事。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!