より最善を目指して
投稿日:2019年3月15日
晴れの福島伊達。
代表渡辺が更新です。
高校の課題をやりに来てる子供たち。
どんどんやりなさい。
できるだけいいスタートを切りなさい。
今できることは、
もっともっとあるよ。
昨年、東京芸大に進学した子が
顔を出してくれました。
今学んでいる事、
今興味のある分野、
アートと福島の関係、
イキイキと話してくれました。
福島ではできないことを
やりたかったことを
一生懸命やっている様子を見て
うれしくなって目から汗が出ました。
去り際に
「今日の主役は俺じゃないんで」
とすっと立ち去りました。
またおいでね。
今年も受験が終わりました。
終わってしまった、と言ってもいいです。
やはり、
悔いが残ります。
彼らに何ができたろう。
何をしないほうがよかっただろう。
反省をします。
私たちには転勤はありません。
地域と密着している以上
逃げる場所はないわけです。
だからこそ
常に今以上の最善に
近づく努力を重ねなければなりません。
それは指導の面もそうですし、
職場の環境もそうですし、
地域への貢献も。
塾生と保護者のために何ができるか、
白雲館という職場のために何ができるか、
地域のために何ができるか。
帰ってきた塾生と同じくらい
俺たちもがんばらないと!
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!