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継続するためのエネルギー補給

春の陽気の福島伊達。

代表渡辺が更新です。

あたたかすぎて暖房要らずですね。

今週末は国立二次試験。

この温かさが続いてくれればと思います。

 

このHPの更新も

すでに1000回を超えました。

ブログ時代から考えると、

2000回くらいいってるのかな。

詳しく数えていないので、

数字は出せませんが、

まずまず続けられてるな、と。

保護者様や友人から、

「よく毎日書けるね」と言われますが、

慣れとは怖いもので、

いつも記事のことを考えているからでしょうか。

情報収集だけではなく、

書くための時間も減ってきて、

いまだと1時間かからないくらいですかね。

継続は力なり、

力をつけるには継続なり、

という気がします。

勉強でも

継続が力をつけるために不可欠なもの、

だと分かっているのですが、

継続自体が難しい場合がります。

そこで、

小さなハードルを作って乗り越えることや、

時々振り返って成長を実感させることが

継続のエネルギーになると思うのです。

このエネルギーの補給がうまくいかないと、

継続できなくなります。

 

たとえば、

100個の英単語を書けるようにする課題、

があったとして、

苦手な子はいきなり全部を

10回ずつ書くといった練習をします。

練習して、テストしても

思ったよりできない。

疲労感を覚えるだけだったりします。

 

書くことが最終目的だとしても、

まずは言えるようにすることが

最初の糸口です。

しかも10個ずつとかに区切って。

10個、20個、30個と言えるようにする。

言えるようになったら、

今度は書く練習。

これも10個ずつ。

全部書けたら次へ。

小さな自信の積み重ねが、

次もがんばろうという

エネルギーに代わるからです。

小さなハードルが

エネルギーの補給ポイントになります。

 

知識を教えるだけではなく、

こういった工夫を身につけてもらうのも、

教育関係者の仕事だと思っています。

ちなみに、自分のエネルギーは、

記事へのコメントや感想などです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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