正しい学習習慣は生活を豊かにする
投稿日:2018年11月28日
2018年11月28日
今日も暖かい福島伊達。
代表渡辺が更新です。
昨日は4年制大学への
進学を目指すならば普通科がいい、
という記事を書きました。
補足ですが、
国立大学を目指す場合は、
福島、橘、福島東がいいです。
新学校と呼ばれる3校では
高3の夏までに全ての課程を終わらせて、
夏休みから大学入試に向けた対策が始まります。
高3の1月まで勉強を続ける学校や
それでも終わらない高校もあります。
カリキュラムの違いが、
国立大学合格率に差を生みます。
国立大学は偏差値50以上がほとんどですが、
福島県立高校入試の偏差値50とは違いますから。
さて、小学生のうちに
身につけてほしい学習習慣があります。
毎日机に向かうとか、
宿題をやるとか、
学年×10分間とか、
読書をするとか、
指標はありますが、
色々細かくあります。
やりきること、
続けること、
できるようにすること、
速くすること、
考えぬくこと、
調べること、
質問すること、、、
机に向かってプリントやるのも
一つの学習習慣ですが、
生活習慣と言ってもいいような
ことに目を向けてほしいと思います。
これらの力は、
学習の効果を上げる習慣でもありますが、
生活を豊かにする習慣でもあります。
ですから
これらの力を勉強の中だけで
身につけていくとは考えずに、
お手伝いをする中でも、
遊びの中でも、
スポーツの中でも、
身につけることはできます。
昨日よりもちょっとよくするためには、
今日よりもちょっとよくするためには、
明日もっともっとよくなるためには、
考える習慣になります。
お父さんお母さんは、
子どもの能力が上がるように、
促してあげてください。
手本を示すこともあるでしょう、
手を貸す場合もあるでしょう、
口だけ出す場合も、
見ているだけのときもあります。
小学生のうちは、
大人と一緒に過ごす時間が、
子どもの成長に影響を与えるそうです。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!