行政、市議会議員と話せるチャンス
投稿日:2018年9月27日
雨の福島伊達。
代表渡邉が更新です。
広島カープが三連覇!
強いですね。
広島のすごいところは、
生え抜きの選手が多いところです。
自分のところで育てきる。
補強に頼らない姿勢がすごいです。
さて、昨日のことになりますが、
市役所の職員さん、市議会議員さんと
お話しすることができました。
それぞれ違った話だったのですが、
行き着く先は教育に関すること。
市職員さんは、学童に関することでしたが、
「何か提案などはありますか?」ってことで
桑折町でやられてる取り組みを紹介し
同じことをやってほしい、と提案しました。
東北大学の川島教授が書かれた本を
全家庭に配布してほしい!
桑折町では、やってるんですよね。
子どもの成長のために
保護者さんにやってほしいこと、
止めるべきことが書かれていますが、
知っているご家庭と、
知らないご家庭では、
結果が変わると思うのです。
市議会議員さんは、
中学生から、あることについて相談されて、
そのヒアリングに来てくれました。
相談事はすぐ調べてくれると
中学生の前で話してくれました。
その後、
いろいろ話をする中で、
「伊達市共通テスト」を実施してほしい!
と提案しました。
これは以前に
二本松市の学習塾、第一進学塾の鈴木雅之先生から
提案があったものです。
各中学校間の学力差、進度の差がありすぎて
中学校の成績自体で子どもの学力が測れない
という問題があります。
A中学校では公民がどんどん進む中、
B中学校では歴史をまだやっている、とか。
C中学校の50番は福島市内の高校にいけそうだが、
D中学校の50番だとそうはいかなそうだ、とか。
人数が多かったときは
それなりの競争があったと思うのですが、
今はもうすでに
お父さんお母さんのときの半分です。
もっと広域でデータを取りつつ、
進度を保つことが必要だと思うのです。
塾は民間、行政は公、
昔は相容れない関係だったかもしれません。
ですが、もはやそんな時代ではありません。
生徒児童ファーストで官民連携できる時代です。
伊達市の子どもたちにとって、
いいものであるならば、
どんどん進めてほしいと思います。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!