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変化を楽しむ、しかないね

雨の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

ダムの貯水率が低すぎると報じられていただけに、

恵みの雨となってくれればいいですが、

県南では大雨警報も出たとか。

適度な雨になってくれればと思います。

 

自分の授業がなくて寂しいと

昨日は書きましたが、

経営を預かる身としては

今後のことを考える楽しさもあります。

今120名の塾生をお預かりしています。

彼ら一人ひとりの将来を考えて、

今必要な手引き導きができればと思うのですが、

手の引き方、

導く方向は、

今までと同じでいいとは思えません。

 

AIが当たり前に世の中に浸透していく社会が

目の前にあるのですから

今までの行動規範、価値観を再考していかなくてはなりません。

また、新しいものに飛びつくだけでなく

その有用性も確認しながら。

便利であっても、

子どものためにならないものもあります。

アナログにはアナログのよさがありますから。

また、将来性のある仕事も

きっと変わってきます。

エネルギー革命がそうであったように、

技術革新がそうであったように、

人気のある職業も変わるでしょう。

今人気のある仕事は、斜陽産業かもしれない。

導く方向によって、

ミスマッチが起こるかもしれません。

ですから

わたし自身、私たち企業が

変化し続けていかなけれなりません。

 

少子化が進んでいます。

都市から離れれば離れるほど、

その傾向を強く感じます。

あと10年20年後には、

子どもの数は半減してしまうかもしれません。

そうなったら、

今と同じような形で塾を続けることはできないかもしれません。

同じようにがんばっても

同じように塾に子どもが来ることは望めないからです。

だったら、どうするか。

高校生の大学進学を考える、

小学生から進学指導をすすめる、

学童教育を発展させる、

他にも様々なことが考えられます。

 

少子化は悲観すべき不安要素かもしれません。

でもそれを打開するために

あれこれ考えるのは楽しいことです。

 

授業も経営も楽しんでいきましょ。

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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