卒塾生たち、それぞれの進路
投稿日:2018年3月16日
寒の戻りか福島伊達。
代表渡邉が更新です。
昨日までは暖かかったのに、
また寒くなっています。
個人的には花粉が少ない感じがして
いいんですけどね。
中3生の受験が終わり、
今年はⅢ期選抜の臨む子も、
大学入試の子もいないので、
塾は閑散としていました。
主がいない状態が、
しばらく続き寂しく思っていました。
が
学校から出された課題を
やりに来る塾生たちが、
たくさん来てくれています。
うれしいね。
高校入学は一つのハードルではありますが、
全てではありません。
また、次の目標に向けて3年間
頑張っていかなければなりません。
次のハードルは、
今よりももっともっと高いよ。
この時期、卒業した塾生たちが、
いろいろな報告をしに来てくれます。
「高校卒業しました」
「大学に行きます」
「大学卒業しました」
「就職しました」
「今度福島で働きます」
「結婚」「出産」などなど
昨日も一人の卒塾生が来てくれました。
中学から高校まで塾にいてくれました。
本当ならば県外の大学にも進めたのに、
いろいろあって地元の大学に。
4年を経て、いよいよ卒業。
しかも、国家資格を取って。
うれしい報告です。
全国平均でも30%の合格率。
簡単ではない資格。
働きながら学び続けることもあるのに、
ちゃんと合格して卒業。
あなたの4年間が見えます。
頑張った4年間が。
こんな報告が、
また聞けるように、
塾を潰さないようにがんばらないと!
いつでも
戻ってこれる場所にしないと。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!