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自学の流儀 いかに独りを楽しむか

晴れ間が嬉しい福島伊達。

代表渡邉が更新です。

都知事が代表を務める新党。

結党の過程がつまびらかになってきている。

党代表の思惑と、

選挙の当落に目がいった方々と、

冷静な有権者の世論と、

そして

出てきた結果。

やはり政党とは教科書にあるように

主義政策が同じくする人が集まるものでなければ

理解は得られないのだなぁ、と感じます。

 

さて、ありがたいことに

塾生が増えています。

塾生の頑張り、

保護者の応援、

講師陣の取り組みの結果だと思っております。

新しい塾生が入り

授業により活気が出てくると、

今までの塾生にもいい効果が生まれてきます。

相乗効果、切磋琢磨で

次の期末も頑張ってほしいです。

 

ですが、人が増えれば

問題も増えるのが社会というもの。

目下、自学スペースの利用のルールが

緩くなってきているように感じます。

 

自学スペースのルールとは、

ひとつだけ。

自学中はおしゃべりをしない、

それだけ。

わいわいがやがや話しているのではなくても、

「答え貸して」

「これ教えて」

一見勉強に関係するようなものでも、

遠慮してほしいのです。

 

自学とは、独りで行うもの。

独りで問題ができるようになってほしいのです。

「答え貸して」とお願いする前に

自分の道具くらい当たり前に

自分でそろえられるようになってほしい。

そして、他人の時間を奪っているという感覚を

もってほしい。

「これ教えて」と聞く前に、

独りで調べてほしい。

独りで答えを見て理解しようとしてほしい。

人にヒントや解き方や答えを聞くことを

悔しがってほしい。

 

もちろん、先生方を使ってもいい。

でも、最終的には独りでできるようにならないと

高校生になってから、

塾を離れてから、困ってしまうよ。

 

みんなで頑張る空間だけど、

独りでやる!

独りでできるようになることを

楽しむ!

それが自学の流儀。

 

よし志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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