渡邉 福島春の風物詩といえば 桜梅戦
投稿日:2017年4月15日
曇り空の福島伊達
代表渡邉が更新です。
今日は福島市の信夫ヶ丘球場に行ってまいりました。
福島の春の風物詩を見るためです。
三春の滝桜もいいですが、
福島の早慶戦ともいうべき
福島東高校と福島高校の定期戦
「桜梅戦」を見てきたわけです。
我が母校福島東高校の校章は桜
福島高校は梅をモチーフにしています。
そこから両校の定期戦を
「桜梅戦」というわけです。
ちなみに
福島高校側はこの定期戦を「梅桜戦」と呼びます。
毎年この決戦を楽しみにしています。
残念ながら4-3と惜敗を喫してしまいました。
それでも、
両校の野球部員が、応援団が、
ブラスバンドが、吹奏楽が、チアリーダーが
一生懸命な姿を見るのは愛いものです。
20回の歴史があるこの定期戦
一度だけ中止になっています。
そうです。
あの震災の年です。
普通の生活ができるということは、
どれだけ幸せであるか、
改めて感じることができます。
来年もまた楽しませてください。
そろそろ新聞社さんとかテレビ局とか、
イベント屋さんが
盛り上げてくれてもいいんじゃないかなぁ~。
もっともっと市民に愛される大会になってほしいものです。
よし、もう少し志事すんぞ。
さぁ、いきましょー!