渡邉 春の講習2日目 講習で初めて気づく、見えない危機
投稿日:2017年3月27日
雪が降った福島伊達。
代表渡邉が更新です。
朝起きたら、うへぇって感じの雪。
昨日の夜は寒かったものなぁ。
寒の戻りとか、
三寒四温というやつなんだろうけど、
タイヤ交換してなくてよかった。
皆さんも安全運転、お願いします。
さて、講習2日目の報告からですが、
困ったことが一つ。
中学校の進度が遅すぎるのですorz
本来であれば中一の社会歴史は
室町時代あたりまで進んでいてほしい所。
ところが
「まだ習ってません。」
今どこら辺?
「うーんと、源頼朝とかです。」
鎌倉時代じゃんorz
時代二つ分くらい遅いんです。
まずいでしょうよ。
いかに自分の中学校で順位が良くとも、
進度が遅ければ、
入試では大ダメージになりかねません。
後からゆっくり丁寧に授業を進めてくれる、
なんてことは、ないでしょうねぇ。
だって、二年生になったら
二年生の範囲があるんです。
ひょっとした先生が変わって、
遅れを取り戻すために
あっという間のスピードで進んじゃうかもしれません。
ゆっくり丁寧に進めたとすれば、
やっぱり遅れたまま三年生に。
どこかでしわ寄せが来ます。
理解をさせながら、
適度なスピードで進めていくのは大変だと思います。
インフルエンザで学年閉鎖とかもあればなおさら。
講習会に来て、初めて気づくんです。
今自分が置かれている状況に。
まずいぞ、危機的なんだぞって。
できるようになるということも大事です。
ですが
講習会には
こういった自分の位置を知るということもあるんです。
色々な気付きを見つけてください。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!