痛みは行動を変える
投稿日:2014年6月6日
梅雨入りが発表された南東北、福島伊達は雨となっています。
寒暖の差で体調を崩す人が多いようです。
体調管理をしっかりと。
午前中歯医者に行ってきました。
もともと歯医者は苦手です。どうも口を開けていると気持ち悪くなって。
去年、親知らずを抜くときに非常に痛い思いをしました。
それからこまめに検診メンテナンスをするようになったわけです。
痛みを伴う経験は、自分の行動を変えます。
昨日の授業で1年生の英語でテストをしました。
46問のテスト。満点もいますが、半分以下の生徒もいます。
点数を発表を嫌がる塾生もいないわけではありません。
しかし、本当に嫌なのは本番のテストで、点数が取れないことだと思います。
「こうなったらいいなぁ」とプラスのイメージを持つことも大事ですが、
「こうなりたくない」とマイナスのイメージを持つのも効果があるのです。
前者はやる気を引き上げる効果。
後者はやる気を押し上げる効果。
授業中でもテストのことを考えさせる。
テストの時は授業のことを思い出すように。
敵なくて敵あるが如く、
敵ありて敵なきが如し。
悔しい気持ちをもって期末に向けて自学してください。
満点を取った人は、苦しみがないのかというとそんなことはありませんよ。
他の人が遊んでいても、勉強をしたわけです。
2時間3時間と自学実践をしたのです。
その時間を今度は掛けないようにしたいなぁ、と工夫しだすのです。
苦しいな、辛いなは成長のチャンスです。
行動を変えて、結果も変えよう。
さぁ、いきましょー!