中学生の小論文にオリジナリティは無用
投稿日:2016年1月17日
明日は大雪が予想されている福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。
とりあえずセンター試験中は大雪とか荒れた天候でなくてよかったと思います。
が、明日からの悪天候を思うとぞっとします。
明日は私、郡山でセミナー受講。明後日帰るわけですが道路事情が気になって。
さて、今日は梁川保原各校舎、学園末対策で開放中です。
梁川校は振替の授業もありますので、ご注意を。
昨日はⅠ期試験の対策を行いました。
よく聞かれる「環境問題」の対策です。
知っているよ、なんて思っていても意外と曖昧なものです。
知らないよ、なんて言っても点数にならないものです。
さばく化とはなにか、どんな現象で、どんな問題点があるのか、といった話をするのですが、
「さばく化の問題点は?」と質問すると、意外と答えられない。
もちろんいろんな問題点があるから塾生の答えを間違いと片付けることはできないが、
まず、本題からそれたところしか思いつかない。
中学生の小論文にオリジナリティなんて求めちゃいない。
社会に出るうえで当たり前の知識教養があればいい。
まずは社会にある問題に好奇心をもって目を耳を向けよう。
よし志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!